「これがテストに出るから覚えなさい」「今日は何ページから何ページまでを勉強しましょう。」
世界は目まぐるしく変化しています。しかし、日本の教育制度は戦後75年経っても、根本的に変わっていません。
現在の教育は、ただ決められたことを礼儀正しく守る国民を量産することはできても、刻々と変わる世界情勢に賢く対応していく国民を育成できるとは思えません。
多様な教育で多様な人材を育てる
真の教育とは一人一人が自分らしく生きるための心と能力を培うこと。そのためには「選択肢がある教育システム」が必要です。
さまざまな分野で未来のイノベーションを生み出す天才達を輩出したい。
現在でも、フリースクールやホームスクーリングを選択する自由はありますが、積極的な国の支援が足りません。
枠にはまらない、本当に勉強したいことを探求できる教育制度を創設します!
・探究型のフリースクールを地方自治体が作れるように法改正
・ホームスクーリングにも積極的な経済支援を
・「教育の第一義的責任者」としての親の立場を取り戻す
・国や地域、伝統を大切に思いやる自尊史観の教育の回復
残念ながら、日本は「農薬使用量世界一」かつ「食品添加物世界一」の国と言われています。
各国の食品添加物の認可数を比べてみましょう。イギリス21品目、フランス32品目、そしてアメリカ133品目ですが、なんと日本は1500品目です。
また海外では禁止されている農薬も日本では安全とされ至るところで販売されています。「国産なら安心」ということは決してないのです。
人間のからだは良く造られています。とりわけ自然免疫系の巧妙さは溜息が出るほど素晴らしいものです。
治療薬やワクチンに頼るだけの医療では本当の健康が得られるわけがありません。
人を幸せにする医療体制は、食と健康と自然の有機的なつながりを思い出すことから始まるのです。
本当の意味でからだを尊重して生活するなら、人々は健康になり、社会は自然と調和することを思い出し、地球全体が正しく循環し始めるでしょう。
遠回りのようですが「バランスを整えること」。これが結果的には社会保障負担を減らすことになるのです。
・農薬や肥料、化学薬品を使わない農業と漁業の推進と食品表示法の見直し。
・健康への抜本的なアプローチの変換(薬に解決を求める治療から未病対策へ)
・先人の知恵と伝統を活かした食と健康の推進
・家庭菜園、コミュニティー菜園、自然学校などを推進し、自分で食べ物を育てる事を身近に。
日本人が最優先に尊ばれ、大事にされる日本を!
「国防」と聞くと「9条」「自衛隊」「核」と思われるかもしれません。
しかし、私たちが直面している喫緊の問題は「経済安全保障」なのです。そう、『外資による日本の乗っ取り』です。
今、日本が買われています。何が買われているのか。企業が、山が、水源が買われています。
日本の大企業の多くの主要株主はもう日本人ではありません。利益が株主への配当として海外に流出しています。
先進国の中で日本だけが「失われた30年」を過ごすことなった背景の一つです。
世界の経済は3倍もの伸びを見せているのに、日本人の給料だけは30年間上がっていないという異常事態。
これでは外資に買われるのは当たり前。さらに最近のコロナ禍による中小企業の弱体化は「日本買い」をますます加速させています。
・日本の舵取りに外国勢力が関与できない体制づくり
・外資資本による企業買収や土地買収が困難になる法律の制定。
・外国人労働者の増加を抑制し、外国人参政権を認めない。
・安全保障を視野に入れた食生活へ(国内で生産されている食品を中心とした食生活へ移行)
・日本製の新たな金融プラットフォームと積極財政(松田プラン)で長年続くデフレから脱却